秋田県では、事業活動などを通じてSDGsの達成に意欲的に取り組む県内の企業や団体、自治体等を登録・PRする秋田県独自の制度「秋田県SDGsパートナー登録制度」を創設しました。
SDGsとは2030年までの国際的な目標です。次の17のゴール(目標)があります。
国連が掲げるSDGs17のゴール
SDGsを原動力とし、官民一体となって持続可能な地域社会の実現を図ろうというものです。
「秋田県SDGsパートナー」として登録するには、このゴールに通じる3つの活動内容を掲げ申請します。
アトリエオーの目標として掲げたのは、
Goal11.「住み続けられるまちづくりを」です。
具体的には
・ITの力で秋田を活性化
・自治会へのIT導入
・紙/プラスチック製品の使用削減
の3点です。
提出された目標について秋田県が審査をし、審査を通過した企業団体が決意表明すべく授与式が開催されました。
第1期には288もの企業団体が登録しました。
知事から登録証が授けられ、1年後の報告に向けて活動が開始されました。
それぞれの企業がそれぞれのSDGsを歩み始めました。
アトリエオーも「住みつづけられるまちづくりの実現」に向けて努力してまいります。